
独学でイラストレーターを目指すメリットは、好きな作業をとことん追求できることです。
特定の絵を描くなど制限もないため、自由に絵が描けます。
しかし、「独学でイラストレーターになるにはどうしたらいいの?」と思っている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、独学でイラストレーターになる方法についてご紹介します。
将来、有名になって活躍したいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
■コンテストに応募する
独学である程度イラストが描けるようになったら、コンテストに応募してみましょう。
毎日、絵の勉強をするのも大切ですが、発表の場をつくらないことには世間から注目が集まることもありません。
コンテストは企業が開催していたり、ネットで行われていたりします。
自身の実力試しにもなる上、参加をきっかけに人脈が広がることもあります。
■人気の作品や売れている理由を考える
独学に限らず、有名イラストレーターになりたいのであれば、人気作品や売れている作品を分析しましょう。
「なぜ、この絵が評価されているのか?」を知れば、どんなイラストを描けば食べていけるかも見えてきます。
ビジネス的な視点で作品を鑑賞すると、思わぬ発見があるものです。
世間が求める絵を書ければ、徐々に仕事は舞い込んできます。
独学でイラストレーターになりたい方は、知識や技術を習得しながら、作品を発表する機会も作っていきましょう。
売れる作品の理由も調べて、仕事につなげていってください。