
イラストレーターになるには、どんなスキルが必要かご存知でしょうか?
スキルというと、illustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフトが使いこなせることをイメージする方も多いでしょう。
しかし、イラストレーターになるにはそういったソフトを使いこなせるだけではいけません。
他にどのようなスキルが必要となってくるのか、ご紹介していきましょう。
イラストレーターに必要なのは、まずコミュニケーション能力です。
イラストレーターなら別にコミュニケーションは必要ないのでは?と思ってしまうかもしれませんが、制作する際にはクライアントの要望にも応える作品を作っていかなくてはなりません。
つまり、クライアントが求めていることを理解しないといけないのです。
コミュニケーションをとると言っても、ワイワイ話す必要はなく、クライアントが希望していることを引き出せるかどうか、クライアントが持つイメージを汲み取り、具体的に提案することができるかどうかが大切です。
また、イラストレーターになるには自分のオリジナリティよりもクライアントが希望するイラストが求められていきます。
そのため、描き方を合わせられる汎用性なども求められるでしょう。
イラストレーターになるにはソフトが使えるだけでなく、様々なスキルが必要となります。
これを機に、ぜひスキルを身に付けて活躍するイラストレーターを目指していきましょう。