
『pixiv』は、イラストレーターにとってなくてはならないサイトです。
自分の作品を投稿し、宣伝するためのサービスにより仕事の依頼が来ることもあります。
しかし、『pixiv』で仕事を待っているだけでは依頼が来ないこともあるでしょう。
では、どうしたら 『pixiv』 を有効活用できるでしょうか?
この記事で説明していこうと思います!
- 『pixiv』は作品を投稿できるSNS
- イラストを多くの人に見てもらうには?
- 地道な営業活動も大事
- まとめ
『pixiv』は作品を投稿できるSNS

イラストレーターになるには、自身のイラストを投稿できる『pixiv』を積極的に利用していくべきです。
『pixiv』は、イラストや漫画、小説などの作品を投稿し、多くの人に見てもらえるSNSサービスです。
クリエイターが作品を投稿し、ファンが応援する仕組みによって、創作活動をより楽しくすることを目的としています。
また、多言語対応しており、日本語の他に、英語、中国語、韓国語、フランス語、ロシア語の7つの言語に対応しています。
こんなに優れているのに、登録・利用費用はかかりません!
メールアドレスやTwitter、Facebookのアカウントがあれば誰でも簡単に登録できます!
プロアマ問わず多様な方が登録しており、自由に自作のイラストを公開できます。
イラストを多くの人に見てもらうには?

『pixiv』で仕事の依頼をもらうためには 、多くの人に見てもらわなければなりません。
そこで大切になってくるのが、”プロフィールの書き方”です。
そこでおすすめなのが、 「仕事をお引き受けします」などと記載しておくことです。
メールアドレスの入力や自己紹介欄にそれを記載しておくと、発注者側には一目瞭然なので依頼しやすくなります。
もう一つ、”タグをつけること”です。
ここが結構重要になってきます。画像を検索するときに、そのタグ経由でヒットするからです。
自分の作品にはどういうキーワードが適していて、自分だったらどんなワードで作品を検索するかを考えてみましょう。
例えば「アメリカン」「クール」といった形で自分の絵のイメージに合ったタグをつけると、ほかのユーザーに見つけられやすいです。
よく考え、最適なタグをつけましょう!
地道な営業活動も大事

独立できるイラストレーターになるには、地道な営業活動も必要です。
『pixiv』に作品を投稿して待っているだけでは、依頼が来ないこともあります。
発注者側は「絵が上手いか」だけでなく、ビジネスマナーや積極的な行動など人間性も見ているため、作品だけでは依頼に躊躇してしまうのです。
コミュニケーション力など、自分を知ってもらう営業活動も合わせてしていきましょう。
イラストレーターになるには不可欠のサービスなので積極的に使いつつ、地道な営業もしていきましょう。
まとめ
まとめると、
- イラストレーターになりたいならpixivを活用しましょう。登録・利用は無料です。
- プロフィールやタグを工夫して多くの人に見てもらいましょう。
- 営業にも精力的に取り組みましょう。
イラストレーターの多くは、作品を宣伝できる『pixiv』を利用しています。
あなたも積極的に活用することでイラストレーターへの道が開けるでしょう。