
30歳になってから「イラストレーターになりたい」というのは、無理な目標なのでしょうか?
実はそんなことはなく、世の中には30代からイラストを本業にした人もいます。
全く違う業種で働いていても、全然可能性はあるんです。
この記事は、
・無理かと思ってたけど本当はイラストレーターになりたい!
・別業界だけれども、イラストレーターに転向したい!
という方に向けた内容となっております。
そこで今回は、30歳からイラストレーターを目指す方法について解説します。
まずは、ご紹介する手順で始めていきましょう。
- デジタル環境をつくる
- 発信先をつくる
- 転職サイトを活用する
- まとめ
デジタル環境をつくる

イラストレーターになりたいのであれば、デジタル環境を整備する必要があります。
パソコンやタブレット、タッチペン、絵描きソフトなどを用意しましょう。
外出先で仕事がしたい人は、ノートパソコンにしておくと便利です。
個人的には、iPadとapple pencilがおすすめです!
iPadの利点として
- ペンの反応が良いからストレスがかからない
- 紙のような書き心地のフィルム使用でさらに快適
- 豊富なアプリのラインナップ
- 画像シェアがしやすい
- 携帯(iPhone)との連動性
- 仕事のスピードアップ
などが挙げられます。
是非はじめと一歩として購入してみてください!
発信先をつくる

イラストを制作する環境が整ったら、次は作品を宣伝する場所をつくります。
SNSヤブログなどで情報発信している人は多く、最近ではよく見かけるようになりました。
ではなぜ、発信先を作る必要があるのでしょう?
そこには3つの理由があります。
- ネットで見たイラストきっかけに仕事の依頼が来る
- アーティストとしての自分の成長を多くの方に応援してもらえる
- 世に出し評価を受けることで試行錯誤ができる
上記のように、あなたのアーティストとしての発展に”発信の継続”は欠かせません。
まずはしっかり環境を整え、万全の態勢を作りましょう!
転職サイトを活用する

30歳とはいえ、事情により独立するのが難しい場合もあります。
その際は転職サイトで、正社員の募集がないか探してみましょう。
クリエイティブ職が探しやすいサイトもいくつかあるので、登録だけでもしておくと一歩前に進みます。
転職エージェントだと担当者が相談に乗ってくれるので、安心感もあります。
決して無理な目標ではないので、チャレンジのしがいがあります。
自身のキャリアの開き方は多種多様です。
是非、一度立ち寄ってみてください!
まとめ
- デジタル環境を作る
- 発信先を作る
- 転職サイトを活用する
私はこのようなステップを推奨します。
しかし、必ずしもこの通りにやるべきとは限りません。
あなたのなりたい姿がきっとあるはずです。
そこから逆算して、この記事の内容が必要になり、あなたの活躍の助けになれば幸いです。
そのために、最も大事なことが”行動力”です。行動なくしては変化も成功ありません。
「まずは何かやってみる」その心掛けが一番大事かもしれません。
確かに、新しいことを始めるには勇気が必要です。
しかし、この記事を見ているということは既に一歩踏み出しているのです。
また次へと行動を起こしましょう。そうすれば必ず道が切り開かれます。
最後になりますが、あなたのご活躍を心よりお祈りしています。