
自分が描いたデジタルイラストを売る手段は色々あります。
そこで今回は、自作のデジタルイラストを販売する方法を3つご紹介しましょう。
■ブログやネットショップで自家販売
ブログやホームページ、ネットショップを開設すれば、自分でダウンロード販売が可能です。
ただし、売るには集客が必要となるので、イラストレーターの実績があり、ファンも付いている人に向いている方法と言えます。
サイトの自作が難しい場合は、イラスト制作の受注やダウンロード販売ができるハンドメイドサイトの活用がおすすめです。
■クラウドソーシングで売る
クラウドソーシングサイトでは、イラスト制作の依頼を受注できます。
報酬額も幅広く、数千円から数十万円と規模は様々です。
受注が増えたり、大きな依頼が来たりすれば、イラスト制作で生計が立てられる程の稼ぎとなる可能性もあります。
■画像素材サイトで売る
画像素材サイトでは、お小遣い稼ぎの感覚でデジタルイラストを販売できます。
納期や締め切りがないので、自分のペースで描いて販売できる点がメリットです。
また、自分自身の売り込みにもなるので、知名度を上げるきっかけにもなるでしょう。
ただし、誰でも使える素材になってしまう点と、手数料が取られてしまう場合があるといったデメリットもあります。
このように、デジタルイラストの売り方は様々あるので、自分に合った方法で売ってみましょう。