最近では絵やイラストを販売できるネットショップやサイトも増えてきていますが、絵を売る際に気を付けたいのは著作権です。

著作権を侵害してしまうと、絵の販売が違法行為になってしまいます。

■どんな場合に著作権侵害になる?

仮に他人が描いた絵や撮った写真などを模写・トレースした場合、第三者に公開せずに個人で楽しむ分には著作権侵害にはなりません。

しかし、模写やトレースした絵をインターネットに公開すると、その時点で著作権侵害になってしまいます。

つまり、絵やイラストを販売する場合は、完全に自分で描いたオリジナル作品である必要があります。

例え他人の描いた絵の一部であってもトレースしてしまえば法律的にはグレーです。

そのため、背景資料なども自分で写真を撮ったり、資料としての使用が認められている著作権フリーの本、サイトなどを参考にしたりすると良いでしょう。

■サイトによっては著作権を譲渡しなければならない場合も

完全オリジナルの絵やイラストであっても、サイトによっては自分の著作権を譲渡しなければならないケースがあります。

例えば無料素材サイトであるIllust AC(イラストAC)では、自分の絵やイラストを自由に提供でき、投稿したイラストがダウンロードされるごとに2.5円報酬としてもらえる仕組みになっています。

自分の作品が様々な場で使用される可能性が広がる、企業や個人に宣伝して仕事につながるなどのメリットがありますが、提供した絵に関しては著作権を持てない点を覚えておきましょう。

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