日本のイラストレーターの平均年収はおよそ350万円で、日本の平均年収と比較しても低いです。

海外のイラストレーターの年収は、日本のイラストレーターと比べるとかなり高いです。

日本と海外では、クライアントだけでなくイラストレーター自身の売り込み方法も大きく異なっています。

例えば、海外のイラストレーターは「月収50万円は確保したいので、仕事を依頼するなら最低限このくらいの金額は出してください」という風なスタンスを取っています。

しかし、日本のイラストレーターはクライアントの「安ければ安いほど良い」という風潮に慣れてしまっているため、金額を提示する際も自主的にかなり安くしてしまいます。

実際に、日本のイラストレーターが海外から依頼を受けた際、「もっと提示金額を上げるべきだ」と言われた例もよく聞きます。

月収最低50万円だとすると年収は600万円以上になり、同じ仕事内容でも日本より海外の方が倍近くの年収になります。

しかし、日本で海外のイラストレーターのような売り込みをした場合、増やした金額分の仕事が嵩増しされたり、労働時間が長くなったりする例も多いです。

日本のイラストレーターが年収を上げたい場合、日本のこういった根本的な業界の風潮を改革していかなければなりません。

手っ取り早く年収を上げたいイラストレーターは、海外から仕事を受注するなど海外進出も選択肢に入れると良いでしょう。

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